第9回 雷サミット
〜自然を活かした市民の「学び」〜
雷サミット9
開催日時 : 2010年3月27日(土) 午後1時30分〜 午後5時
30分
会場 : 東北公益文科大学大学院ホール
(鶴岡市馬場町14-1)
| ●講 演 | ||
| 演 題 『雷の不思議
』 講 師 横山 茂 氏 ( (財)電力中央研究所 研究顧問) |
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【講師略歴】 1947年宮城県仙台市生まれ。1969年東
京大学工学部電子工学科卒業。同年(財)電力中央研究所入所。配電研究室長、電気物理部長、電気絶縁部長、研究参事、首席研究員などを歴任。2009年同
所を退職、研究顧問に就任。工学博士。主として、電力設備、建築物、風力発電設備の雷防護に関する研究に従事。2001年4月〜2007年3月九州大学教
授兼任。2001年 電気学会副会長、現在 電気学会評議員、電気設備学会評議員、IEC
TC81(雷保護)国内委員長、IEEE(米国電気電子学会)フェロー
【講演内容】 ○鶴岡で多発する冬季雷を取り上げ、地面が十分暖まる昼過ぎから夕刻にかけて発生する夏の雷に比べて、昼夜の別無く1日中いつでも発生する事、雷雲の底が 浅いため、高い構造物から迎えに行く形になり放電の方向が下から上になることなどをお話されました。 ○また、雷から避難する際は、木の下は特に避けること、特に孤立した木では危険の度合いが増すので、絶対に近づかないほうがいいとのことでした。 |
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| ● 発 表 | ||
| 演 題 『 雷写真コンテスト結果
』 講 師 吉田 修 氏 (音羽電機工業且謦役社長 ) |
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【講
師略歴】
1942年大阪府生まれ。 1965年 甲南大学卒業、1995年取締役社長就任。 『地球の環境問題が叫ばれている中で、電気の大敵である「雷」の発生頻度も高くなっており、高度化した電子機 器は雷サージ・ノイズの影響を受けやすくなってきました。あらゆる電気設備・機器・建築物全ての「防雷・耐雷」に関して、半世紀以上に及ぶ豊富な経験をも つ当社は、雷対策のご要望にお応えできる日本唯一の「雷の総合メーカー」として、新しい21世紀、「ITの時代」に社会のご要望に迅速に対応できる体制を 整えております。( 音羽電機工業株式会社会社案内より ) 【講演 内容】 ○音羽電機工業且蜊テの第7回(2009年度)雷写真コンテストに入選した作品について紹介・講評をいただきました。 ○サミット会場入り口付近には、第7回コンテストの受賞作品と歴代のグランプリ作品、また同社の防雷製品を展示いただきました。 |
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| ●発 表 | ||
| 演 題 『 雷害リスク低減コンソーシアム活動状況 』 講 師 花島 誠人 氏 (財)地域開発研究所研究部主任研究員 ) |
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【講師略歴】
1960年生まれ。1982年慶應義塾大学経済学部卒業後、日本経済新聞社データバンク局に入 社、日経TELECOMの設計・開発に携わる。2000年より財団法人地域開発研究所の研究員として、暦象オーサリングシステムの開発、参加型水害リスク コミュニケーション支援システム(PAFRICS)の開発等に従事。 2009年度より雷害リスク低減コンソーシアム事務局長。 現在は、主に地震防災におけるIT技術を用いたリスクコミュニケーション手法の研究と開発に取り組んでいる。 【講演内容】 ○安全、安心、安定した高度情報社会を構築するため、雷害リ
スクを低減させるための様々な活動を展開している「雷害リスク低減コンーシアム」。
○今回はコンソーシアムの各分科会の活動や、提言活動、啓発活動など最近の動きを紹介いただきました。 |
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| ●講 演 | ||
| 演 題
『クラシック音楽における雷の表現 』 講 師 佐藤 望氏 (慶應義塾大学商学部教授) |
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【講師略歴】
慶應義塾大学教授。音楽学博 士。東京藝術大学楽理科卒業。同大学院音楽研究科、ボーフム大学博士課程(ドイツ学術交流会給費留学生)で学ぶ。慶應義塾コ レギウム・ムジクム主宰。阿佐ヶ谷教会オルガニスト。研究専門領域は、西洋音楽史、特に17〜18世紀ドイツ音楽史、音楽理論研究。代表著書に『ドイツ・ バロック器楽論』(慶應大学出版会、2006年)、飜訳に『バッハの鍵盤音楽』(D.シューレンバーグ著、小学館、2001年)がある。 【講演内容】
○雷をモチーフにした様々な楽曲を取り上げて、雷がどのような形で表されているか紹介いただきました。 ○例えばバッハのマタイ受難曲の中での雷は絶対者としての神の象徴であり、雷鳴や稲妻は神の怒りや裁きをあらわしていること や、ベートーベンとベルリオーズの楽曲の中の雷が表す心情表現の違いなど、実際に曲を聴きながらお話いただきました。 |
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| ●発 表 | ||
| 『 第6回「雷」俳句・川柳コンテスト結果 』 | ||
| 作品集はこちらから 講評はこちらから |
★俳句部門選者 黒田 杏子 氏 (藍生俳句会主宰) ★川柳部門選者 雷害リスク低減コンソーシアム 雷文化都市構築推進委員会 ○「雷」俳句・川柳コンテストには、日本全国47都道府県からの応募があり、俳句と川柳に投句された方の合計は2,271人で、4,152句でした。 ○俳句部門、川柳部門における入選作品をそれぞれ紹介しました。 |
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| ●まとめ | ||
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第1回サミットから協力をいただいてきた鶴岡市の富塚前市長
に、雷文化都市構築推進委員会と雷害リスク低減コンソーシアムから感謝状と記念品が贈呈されました。
最後は恒例の「鶴岡カミナリ音頭」の合唱です。 |
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